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お金がない!! 外壁塗装のアドバイス 【その➂】火災保険と外壁塗装の関係性

2025年01月14日 14:39:00



さっそくですが、今回は【その②】で書き切れなかった「火災保険と外壁塗装の関係性」について詳しく解説していこうと思います🫡

一見関係なさそうな「火災保険」と「外壁塗装」ですが、実は主に以下の2つのポイントで密接に関連しています。



1. 火災保険が外壁塗装に適用されるケース まずは㌽➊

火災保険は、家の外壁や屋根に損害が生じた場合、その修理費用を補償してくれる可能性があります。
ただし、適用されるのは以下のような特定のケースです。

🌪️風災(台風や暴風)
強風によって外壁が剥がれたり、破損した場合。
台風で飛来物が当たり、外壁に傷がついた場合。

雪災
大雪の重みや雪崩によって外壁が破損した場合。

❄️雹災(ひょう災)
雹によって外壁に穴が開いたり、傷がついた場合。

🔥火災や爆発事故
火災や近隣の爆発事故によって外壁が焦げたり損傷した場合。

📝補足: 
火災保険で補償されるのは、「突発的で予測不可能な損害」に限られます。
経年劣化や通常の使用による劣化は対象外です。



2. 火災保険を利用して外壁塗装を行う流れ

火災保険を利用して外壁塗装を行う際は、以下の手順が一般的です。

(1) 損害状況を確認する
外壁の破損箇所をチェックし、保険適用可能な損害であるか確認します。
自然災害による損害であることを証明できる証拠(写真や報告書)が必要です。

(2) 保険会社に連絡する
契約中の保険会社に被害状況を報告します。
「事故受付センター」などの窓口が設けられていることが多いです。

(3) 保険査定員の現地調査
保険会社の査定員が訪問し、損害状況を確認します。
被害が保険適用範囲内である場合、補償金額が決定されます。

(4) 補償金の受け取り
補償金が支払われた後、塗装工事の費用に充てることが可能です。



3. 火災保険を活用する際の注意点

火災保険を利用して外壁塗装を行う際には、いくつか注意点があります。

⚠️経年劣化や通常の使用による傷は補償対象外
自然災害とは関係のない外壁の劣化や色あせなどは、保険適用外となります。

⚠️申請期限に注意
災害発生後、一定期間内(通常は3年以内)に申請が必要です。

⚠️専門家の助言を受ける
外壁塗装業者や保険申請サポートを行う専門家に相談すると、スムーズに進められることがあります。



4. 外壁塗装が火災保険料に与える影響 これが㌽➋

🏠耐火性能の高い塗料を使用した塗装
耐火性能の高い塗料や防火性能を向上させる外壁塗装を行うことで、火災リスクが軽減され、火災保険料が下がる可能性があります。

🏠防火基準に適合した工事
事前に保険会社と相談し、補償内容や保険料がどう変化するか確認するとよいでしょう。



5. 実例

ケース1
台風の後、飛来物によって外壁が破損。火災保険で補償金を受け取り、外壁塗装費用の一部をカバー。

ケース2
雹が降り、外壁にひび割れや穴が発生。保険適用で補修費用が負担される。



まとめ

火災保険は、外壁の損傷が自然災害や事故による場合に修理費用を補償してくれる頼もしい保険です💪🏻

ただし、経年劣化には適用されないため、火災保険で補償される条件を事前に確認し、適切に申請することが重要です。
また、防火性能を高める外壁塗装を行うことで、保険料を抑えることも可能です。


いかがでしたでしょうか❓
3回に渡って、「お金がない!でも外壁塗装を考えている」という方に向けての、お役立ち情報をご紹介してみました😊

屋根・外壁塗装は、決して手の出しやすい安価な金額ではありません。
色々な角度から、ご自身に合った方法を模索してみてください('◇')ゞ

少しでも、このブログたちが参考になれば幸いです。


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