お金がない!! 外壁塗装のアドバイス 【その①】補助金、リース、DIYなど
2025年01月14日 09:25:00
外壁塗装の費用が捻出できない場合でも、いくつかの方法で対策が可能です。
このブログで具体的な方法を挙げますので、ぜひ参考にしてみてくださいね😊
1. 補助金や助成金の活用を検討
地方自治体では、住宅の外壁塗装やリフォームに対して補助金や助成金を提供している場合があります。
例えば、断熱性向上やエコ対策としての塗装が対象になることがあります。
確認方法:
✅リフォーム業者に相談(補助金の申請手続きに詳しい場合があります)
2. リース方式や分割払いプランを利用
多くの外壁塗装業者では、分割払いプランやリース方式を提供しています。
一度に大きな金額を用意する必要がなく、月々の支払いで進められるのが魅力です。
また、リフォームローンを活用することもおすすめします(リフォームローンについては次のブログで詳しくご紹介します🤓)。
おすすめのステップ:
✅分割払いの条件(利息や手数料)を比較
3. 範囲を限定して部分的に塗装する
費用を抑えるために、すべてを塗り替えるのではなく、劣化が進んでいる箇所だけを優先的に塗装する方法もあります。
例:
✅木部や鉄部などの劣化が目立つ箇所に絞る
ただし、劣化部分ごとに塗装を依頼する場合は、その都度足場費用などがかかるので、結果的には余分なコストがかかるデメリットがあります。
過去ブログ☞外壁塗装の価格ガイド【改】:塗料別・施工別にわかる相場の詳細いっき見➊
注意点:✅塗料の選択や下地処理の方法を事前に調べる
✅高所作業には安全対策を徹底
4. 自分でDIY塗装に挑戦
予算がどうしても厳しい場合、DIYで外壁塗装を行う方法もあります。
専門知識や道具が必要ですが、費用を大幅に抑えることが可能です。
注意点:
✅高所作業には安全対策を徹底
5. 状況を確認して、計画を後回しにする
現在の外壁がすぐに危険な状態でない場合、緊急性を下げて計画を延期することも選択肢です。
その間に、積立や予算確保を進めることができます。
ただし、自分で劣化状況を把握するには、クラッキングやチョーキングがないかなど、専門的な事前知識をつけることが重要です。
また、屋根などの普段見えにくい場所にも劣化がある可能性は十分あることも留意しながら確認しましょう!
6. 無料点検でプロのアドバイスを受ける
多くの業者が無料で外壁の点検を行っています。
具体的な劣化状況や緊急度を確認することで、塗装の優先順位を正確に判断できます。
てんとう虫ペイント🐞でも、お見積りや雨漏り診断など無料でさせていただいていますので、お問い合わせはお気軽にどうぞ(^^♪
お見積りや雨漏り診断など実施しても、しつこい営業はしません!
ご安心くださいね😊
まとめ
「お金がないから無理」と諦める前に、補助金の利用やDIY、計画的な積立などを検討しましょう。
現状を把握し、信頼できる業者や自治体に相談することで、最適な解決策が見つかるはずです。
また、劣化が見られる状態であれば、お金がないからといって工事を先延ばしせず、可能な範囲で施工を依頼しましょう。
➊リフォームローンを利用する。
➋火災保険を利用する。
➌相見積もりを取る。
このような方法で費用を捻出できる可能性がありますので、次回のブログで「リフォームローンと火災保険」について詳しく掘り下げていこうと思います('◇')ゞ