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南国の外壁塗装はなぜカラフルなのか?寒冷地の外壁塗装はなぜおとなしいのか?

2024年05月07日 14:35:00



突然ですが、皆さまは沖縄など南国の地域の外壁がカラフルなのをご存じでしょうか?

最近では南国地域以外でも少しずつ増えてきましたが、南国では地域全体的に外壁塗装がよりカラフルである傾向があります。 

私事ですが、沖縄の魅力にどハマりして8年近く移住した経験のある私の沖縄の第一印象は『人柄も家も景色もカラフルで明るい』ということでした😆
本州では見かけない様な色の組み合わせのカラフルなアパート(本州ではマンションにあたる物件)が、あちらこちらに建っており、目も気分も明るくしてくれます。
ちなみに、私の住んでいたアパートは ピンクとアップルグリーンのツートンカラーでした。

なぜ南国地域ではこんなにもカラフルな外壁塗装が多いのでしょうか。
その理由をご紹介いたします😎


🌺南国地域🌺

まず第一に、南国の気候や環境は明るく、とても活気に満ちています🌞。
太陽光が豊富であり、美しい自然が広がっていることから、明るい色彩やカラフルなデザインがより一層映えるのです。
カラフルな外壁は、南国の風景に調和していますし、建物や周囲の景観を活気づけます。

また、南国の文化や伝統には豊かな色彩が根付いています。
地元の建物や民家には、鮮やかな色合いや模様が見られることがあります。
この文化的な背景から、南国の外壁塗装もカラフルで個性的なものが好まれる傾向があります。

さらに、南国では観光地やリゾート地として知られており、カラフルな外観は観光客を引き寄せる効果もあります。
明るい色彩や美しいデザインは、写真映えする建物としてSNSなどで広く共有され、地域の魅力を発信する手段となります。

このような理由から、南国の外壁塗装は通常よりもカラフルで鮮やかなものが多いです。
建物の外観だけでなく、地域全体の雰囲気や活気を表現する重要な要素となっています。


それとは対照的に、今度は寒冷地の外壁塗装はなぜ全体的におとなしいのかについてご紹介します。


⛄寒冷地⛄

カラフルな南国地域とは違い、寒冷地では黒や茶色、白やベージュなど比較的おとなしい外壁の家が地域全体を占めているように思います。

寒冷地での外壁塗装において、おとなしい色を選ぶメリットは多岐にわたります。
まず第一に、おとなしい色は変色や汚れが目立ちにくく、外壁の美観を長期間保つことができます。

また、暗い色よりも日光を反射しやすいため、夏場の高温を緩和し、冬場の寒さから建物を保護する効果も期待できるため耐久性を向上させることができます。
さらに、地域の風土や景観にも調和しやすいため、周囲との調和を保ちながら建物の外観を美しく仕上げることが可能です。

家々がそれぞれの地域や気候に合った外壁塗装を選ぶことで、各々の生活だけでなく、地域の文化や景観までも豊かにすることがわかりますね!
まさしく「みんな違って、みんないい」
外壁も、「それぞれ違って、それがいい 」😄

皆様のお住いの地域ではどんな色の外壁が多いですか?
散策に最適な気候になってきましたので、お散歩がてらに外壁塗装に注目しながら『こんな色もいいな』『次はこんな色の組み合わせにしてみよう!』など楽しんでみてはいかがでしょうか。


外壁塗装について悩まれている方、カラーや塗料などどんなことでも構いません!
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