住宅業界のバブル景気は《三種の神器》にあり!!
2025年08月19日 11:23:00

🏠 バブル期の屋根と外壁を徹底解説!
➊ 屋根は「洋風ブーム」🌍
バブル期の日本は「西洋=おしゃれ」「アメリカやヨーロッパの住宅に憧れる!」という空気が満ちていました。
そのため屋根のデザインも大きく変化。
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スパニッシュ瓦(S型のオレンジ瓦)
明るいオレンジや赤茶色で、太陽光に当たるとキラキラ輝きます。
「南欧風住宅」と呼ばれ、当時は一種のステータス。
関東や関西の新興住宅地でよく見られました。 -
カラフルなスレート屋根
緑や青など、従来の「黒・グレー瓦」とは違う色が人気に。
遠くから見ても「お、この家ちょっと違うぞ」と分かるインパクト。 -
屋根の形も洋風化
切妻屋根(日本伝統の形)から、寄棟や洋風の勾配屋根に。
中には屋根に装飾を付けたり、やたら大きな屋根をかぶせて「豪華さ」を演出する家もありました。
➋ 外壁は「とにかく豪華」💎
バブル期の家は「見栄えこそ命!」。外壁にはとんでもないこだわりがありました。
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吹き付け仕上げ
モルタル壁に吹き付け材をシュッと吹き付けて仕上げる工法。
ザラザラ・ツルツルの質感が選べて、当時は「白やクリーム色=高級」のイメージ。
ただし、汚れが目立ちやすく、今ではメンテに苦労している家も多いです。 -
タイル貼りの全盛期
外壁タイルは「一生もの」とされ、バブル期には大ブーム。
光沢のある磁器タイルやレンガ調タイルを全面に貼り付け、まるでビルのような住宅も登場。
「タイル貼り=お金持ち」という価値観はこの時代に生まれました。 -
大理石・石材風仕上げ
玄関まわりや門柱に本物の大理石や御影石を使用するケースも。
まさに“家そのものが宝石箱”。
➌ デザインは「見せびらかし」スタイル✨
バブル期は「家は資産」+「家は自分の成功を示す看板」という価値観。
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洋館風の装飾
玄関に大きなアーチ、白い円柱を立てる“プチ・ベルサイユ風”住宅も多数。
「なんでここにローマの柱が!?」とツッコミたくなるデザインもありました。 -
無駄に広いバルコニーやベランダ
「見た目が豪華=良い家」という考え方から、実用性よりデザイン優先。
結果、誰も使わない飾りバルコニーが量産されました。 -
門扉や外構も派手
金色の門扉、装飾がやたら多いフェンス、凝った石畳アプローチなど、
「豪邸に住んでます!」と主張するような外構が当たり前に。
➎ 今との違い😲
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当時(バブル期)
✅ 見た目・派手さ重視
✅ とにかく豪華な材料(タイル・石・洋瓦)
✅ デザイン=ヨーロッパ風を真似るのがステータス -
現在(令和)
✅ 断熱・省エネ・耐震など「機能性」重視
✅ メンテナンスしやすさ、コストパフォーマンスが大事
✅ デザインは「シンプル&スタイリッシュ」が主流
⚠️ バブル期の屋根と外壁のデメリット
① メンテナンスが大変&高コスト 💸
② デザインの“バブル臭”が強い 🕺
③ 機能性が低い ⛄🌞
⛄ 当時は断熱・気密・省エネ性能があまり重視されておらず、夏は暑く冬は寒い家が多いです。🌞 洋瓦やタイルはデザイン性は高いけれど、断熱効果や省エネ性能には直結しません。
④ 地震に弱い ⚡
⑤ 無駄に広い・使わない空間 🏰
🎯 まとめ
バブル期の屋根・外壁は
⭕ 見た目はゴージャスでインパクト大!
❌ でもメンテナンス費用が高く、耐震・断熱の性能は低い。
❌ デザイン的にも「古さ」が目立ちやすい。
つまり、残念ながら「バブル期の豪華さ=今ではデメリット」になることが多いんです😥
- オレンジの洋瓦
- ピカピカのタイル貼り
- 無駄に豪華な装飾
まさに「住宅業界のバブル景気」を象徴するデザインで、今見ても独特の華やかさがあります。




