昔ながらの焼き板外壁。塗装はできる❓
2025年03月04日 14:46:00

古き良き家屋によく使われていた、焼き板(焼杉)の外壁。
実は、近年になって、和モダン住宅やデザイン住宅で人気が復活しているのをご存知でしょうか🤓
特に最近は、「伝統×現代デザイン」を融合させた住宅に採用されることが増えています。
焼き板外壁(焼杉)の家は、日本の伝統的な建築技法として古くから使われていますが、特に以下の時期に流行しました。
① 江戸時代(1603年~1868年)
- 焼杉は西日本(特に瀬戸内地方)で普及。
- 火に強く、防虫・防腐効果が高いことから、町屋や武家屋敷にも使用。
- 「焼杉板張り」の家が特に多かったのは、兵庫県・岡山県・広島県・愛媛県などの瀬戸内地方。
② 昭和初期(1926年~1945年)
- 大都市ではモルタルやタイル外壁が増えたが、地方では引き続き焼杉が使われた。
- 特に農家や山間部の住宅で人気。
- 「手間がかからない」「耐久性がある」といった理由で根強い支持。
③ 高度経済成長期(1950年~1970年)
- 一時的にアルミサイディングやモルタル壁に押され、焼杉の使用が減少。
- しかし、西日本の伝統的な住宅では依然として採用されていた。
④ 2000年代~現在(リバイバル人気)
- 自然素材志向や和モダンブームにより再評価され、焼杉が再び注目される。
- 特に デザイナーズ住宅や注文住宅 で採用が増加。
- 「黒い外壁デザイン」が人気となり、焼杉の黒色がモダン建築にマッチ。
- 企業や店舗(カフェ・和風レストラン)でも採用されるケースが増加。
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焼き板はそのままでも耐久性が高いですが、経年劣化や美観の向上のために塗装することがあります。
以下のポイントを押さえておくとよいでしょう😊👌
㌽➊塗装が必要な場合
- 焼き板の表面が劣化し、色あせや剥がれが目立つ場合
- 防水性を向上させたい場合
- 外観を変えたい場合(色を変更するなど)
㌽➋適した塗料の種類
- 木材保護塗料(オイルステイン系)
焼き板の風合いを残しつつ、防水・防腐効果を高める。 - クリア塗料(ウレタン・シリコン系)
焼き板の質感を生かしながら、保護層を作る。 - 水性塗料・油性塗料
色をつける場合は、密着性の高い塗料を選ぶ。
㌽➌塗装時の注意点
- 表面の煤(すす)を落とす
焼き板の表面には煤がついているため、サンドペーパーやブラシで軽く削る。 - 下塗りが重要
塗料の密着を良くするために、適した下塗り材(シーラーやプライマー)を使う。 - 通気性を考慮
焼き板は通気性があるため、塗料を厚く塗りすぎると木の呼吸が妨げられ、劣化しやすくなる。
㌽❹塗装の頻度
- 10〜15年に1回程度が目安
(環境や使用する塗料によって変わる)
タイトルの答え
焼き板外壁は塗装可能ですが、適切な塗料と下処理を行うことが重要です🫡
風合いを保ちつつ耐久性を向上させたい場合は、木材保護塗料がおすすめです。
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では次に、おすすめの塗料を詳しく見ていきましょう😀
焼き板(焼杉)の外壁に適した塗料を選ぶ際には、以下のポイントを考慮する必要があります。
㌽➋耐候性・防水性を重視するか
㌽➌メンテナンスのしやすさ
これらを踏まえて、焼き板におすすめの塗料を詳しく紹介します。
① 木目を生かすタイプ(浸透型塗料)
㌽ 焼き板の風合いを残しながら、耐久性を高めたい場合におすすめ。
1. キシラデコール(大阪ガスケミカル)
✅ 特徴
- 浸透型の油性塗料で木の呼吸を妨げない
- 防腐・防カビ・防虫効果が高い
- 色あせに強く、長期間メンテナンス不要
- 自然な仕上がりで木目を生かせる
✅ おすすめの色
- ピニー(焼き板の風合いを生かした自然な茶色)
- ウォルナット(少し濃い目で高級感あり)
✅ 塗り替え目安
- 7〜10年
2. ガードラックアクア(日新塗料)(水性)
✅ 特徴
- 環境に優しい水性タイプで臭いが少ない
- 耐候性が高く、紫外線による劣化を防ぐ
- 焼き板の質感を生かしつつ、しっかり保護
✅ おすすめの色
- ブラック(焼き板の黒をキープ)
- ブラウン(自然な風合いを維持)
✅ 塗り替え目安
- 5〜8年
3. オスモカラー(オスモ&エーデル)(自然塗料)
✅ 特徴
- 自然由来のオイル塗料で木に優しい
- 通気性を保ちつつ、撥水効果が高い
- 色数が豊富でカラーバリエーションを楽しめる
✅ おすすめの色
- エボニー(深みのある黒)
- マホガニー(高級感のある濃い茶色)
✅ 塗り替え目安
- 5〜10年
② 色をしっかり付けるタイプ(造膜型塗料)
㌽ 焼き板の木目を隠して、塗りつぶし仕上げにしたい場合におすすめ。
4. ワイドシリコン(エスケー化研)(シリコン系)
✅ 特徴
- 高耐久のシリコン塗料で防水性が抜群
- 汚れがつきにくく、メンテナンス頻度を減らせる
- 色のバリエーションが豊富
✅ おすすめの色
- ブラック(焼き板の元の雰囲気を保ちつつ光沢感あり)
- グレー系(モダンな印象に仕上げたい場合)
✅ 塗り替え目安
- 10〜15年
5. ファインパーフェクトトップ(日本ペイント)(ラジカル制御型)
✅ 特徴
- 紫外線による劣化を防ぐ「ラジカル制御」技術を採用
- 長期間ツヤを維持し、色あせしにくい
- 防カビ・防藻性能が高く、湿気の多い地域でも安心
✅ おすすめの色
- ダークブラウン(落ち着いたシックな印象に)
- ホワイト系(焼き板のイメージを変えてモダンな外観に)
✅ 塗り替え目安
- 12〜15年
③ クリア塗装(焼き板の見た目をそのまま保護)
㌽ 焼き板の質感を生かしたまま、耐久性を向上させるための透明塗料。
6. キシラデコールコンゾラン(大阪ガスケミカル)
✅ 特徴
- 焼き板の黒色をキープしながら、表面をコーティング
- 耐候性・撥水性が高く、劣化を防ぐ
- つや消しタイプで自然な仕上がり
✅ 塗り替え目安
- 5〜8年
7. UVプロテクトクリア(和信化学工業)
✅ 特徴
- 紫外線カット効果が高く、焼き板の退色を防ぐ
- 木の質感を残しながら、しっかりとコーティング
- 水性タイプで臭いが少なく、扱いやすい
✅ 塗り替え目安
- 5〜7年
まとめ:どの塗料を選ぶべきか?

🤔 焼き板の風合いを活かしつつ耐久性を高めたいなら → キシラデコール
🤔 モダンな見た目に塗りつぶしたいなら → ワイドシリコン
🤔 黒焼き板の色あせを防ぎたいなら → キシラデコールコンゾラン
🤔 モダンな見た目に塗りつぶしたいなら → ワイドシリコン
🤔 黒焼き板の色あせを防ぎたいなら → キシラデコールコンゾラン
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