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外壁塗装のコツ~業者選び編~

2022年12月01日 10:05:25

業者さんと一言でいっても、ハウスメーカー(大手業者)・リフォーム業者・工務店・地域密着の地元業者など様々存在しています。
また、塗装品質はプロでも見分けが付けずらいほど、手抜きの手口が巧妙化して、悪徳業者だったことが数年後に発覚した……このような事態も多々あります。
みなさん、さまざまなきっかけで外壁塗装を検討されるかと思います。しかし、いざ外壁塗装について調べていくと、以下のような不安を抱かれる人が多いようです。
「外壁塗装業者に工事費用で騙されたりしないかな……」「外壁塗装って詐欺が多いらしいけど、どうすれば騙されずにすむんだろう?」結論から言うと、外壁塗装の成功のカギは、「業者選び」が握っていると言っても過言ではありません。なぜなら、自分に合った優良業者を選ぶことが出来れば、費用・塗料・施工品質のいずれに関しても、騙されることはないからです。そこで、本記事では「外壁塗装業者選びのポイント5選」を徹底解説します。
ご自身に合った塗装業者選びの参考になれば幸いです。はじめての外壁塗装を検討されている方は、こちらの記事もおすすめです。

1.自社施工業者かどうか

まずはじめにしっかりと確認して欲しいポイントとして、「自社施工の業者かどうか」があります。
自社施工とは、下請けや外注を行わずに自社の職人のみで施工を行うことです。
自社施工の業者は中間マージンがかからないので費用が安いという特徴があります。
また、自社内で施工を行うので職人と営業担当のコミュニケーションがスムーズで、施主の要望が職人まで伝わりやすいと言われています。
もちろん下請けによる施工も悪くはないですが、自社施工の塗装業者のほうが基本的にはおすすめです。

外壁塗装を検討する際に業者は大きく分けて3つあります。


1 ハウスメーカー・ホームセンター・家電量販店などの大手企業

メリット
・企業の倒産リスクが低いので保証の安心感がある。

デメリット
・費用が高い
・自社施工ではなく下請けが施工する為工事の仕上りにムラがある
・専門ではない為、塗装工事に関する知識が乏しい


2 総合リフォーム会社・工務店

メリット
・ハウスメーカーよりも安い
・塗装以外のリフォームも依頼することができる

デメリット
・塗装専門業者よりも高くなりがち
・自社施工ではなく下請けが施工する為工事の仕上りにムラがある
・専門ではない為、塗装工事に関する知識が乏しい


3 塗装専門業者

メリット
・中間マージンがかからないので、最もコストをおさえられる
・自社施工なので仕上りが安定している
・施工経験の蓄積がある為、塗装工事に特化して知識が豊富である

デメリット
・業者を見つけるのが大変な場合がある 



それぞれどのような業者なのか、簡単にみておきましょう。

①大手ハウスメーカー

大手ハウスメーカーとは、「ダイワハウス」「住友林業」などの全国展開をしているハウスメーカーを指します。

ハウスメーカーでお家を建てた方は、何年かに一度点検がある際に、一緒に塗装を勧められたという経験があるのではないでしょうか。

ハウスメーカーは施工を下請け業者に流しているので、中間手数料が発生します。直接、地域の業者に依頼するより、1.5倍ほど費用が高くなるのが一般的です。


②総合リフォーム業者・工務店

総合リフォーム業者とは、水回りから外装の工事まで全般を請け負うリフォーム会社のことを言います。

また、工務店は、地域に根ざした建設会社のことを指します。

総合リフォーム業者・工務店の場合でも大手ハウスメーカーと同じで中間手数料は発生しますが、その割合は大手ハウスメーカーよりも低いです。

また、業者によっては塗装専門の職人を抱えており、自社施工ができる場合もあります。

③塗装専門業者

塗装専門業者は、自社施工であり中間マージンがかからないという点に大きなメリットがあります。

また、地域密着型の塗装業者であれば、その土地のことをよく理解した施工が可能なのも魅力です。

質の悪い工事をすると近隣の依頼がこなくなるので、長年地域でやっている塗装業者は、優良業者である可能性が高いとも言えるでしょう。

塗装専門業者の多くは社長自身も職人であり、宣伝活動などをあまり行っていないことがあります。その場合は、自分自身で業者を見つけるのが大変です。


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